2013年12月23日月曜日

気密性と窓


最近では気密性の高い家が主流になっています。
家の中の空気を外に漏らさないほうがいわゆる「省エネ」だからですね。
でも、気密性が必要なのは1年のうち夏と冬だけです。
夏涼しい軽井沢や八ヶ岳では、夏も気密性はいらないでしょう。
つまり、気密性は一番気候の厳しい時期に合わせて考えられているということです。
それ以外の季節は窓から外気を取り入れながら暮らすのが理にかなっています。
気密性の高い家ほど、外気を取り入れる窓の役割が重要ということですね。


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